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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-03-25 第13回国会 参議院 外務・人事連合委員会 第1号

伊達源一郎君 私はいろいろそういうような関連で新らしい外交ということを考えて、経費の問題、今問題となつておる給與問題等については非常に考えなければならん点があると思いますが、委員会において又別な問題でもお尋ねいたしますけれども、ともかくいろいろな問題をどうせ決定しておることではないと思いますけれども、今後研究せなきやならんことと思いますので、よく研究しておいて頂きたいという希望を述べまして、私の質問

伊達源一郎

1951-03-05 第10回国会 参議院 人事委員会 第8号

千葉信君 簡單な質問人事院給與局長にいたしたいと思いますが、人事委員会としても、前に淺井人事院総裁がおいでになつたときに、国家公務員法の第二十八條による勧告について一度御答弁を頂いてありますけれども、特に給與局長からこの際お伺いしたいことは、いろいろ給與問題等について作業を進められておるだろうとは思うのですけれども、現在の状態から言うと、申上げるまでもなく、大体公務員の八千円の平均賃金というのは

千葉信

1950-03-22 第7回国会 参議院 予算委員会 第18号

そういう面から考えましても、電源開発、住宅問題の解決、或いは給與問題等解決に資するように予算が工夫されなければならない。勿論インフレは切らなければならないが、それはそういう意味ではドツジ氏の政策が間違つておるとは申しませんが、そのシヨツクを最小限に食い止めるために、そういう方針がとられなければならないと思います。見返資金の運用についても、私は同様のことが言えると思います。

羽生三七

1948-12-08 第4回国会 参議院 予算委員会 第3号

かようなことになつて参りますことは、これは恐らく人事院政府との関係における一つの先例が作られたものと考えざるを得ないのでございますが、若しかようなことが、今度の給與問題等につきまして非常に問題が重要でございますが、そういうような場合におきまして、或いは人事院総裁責任問題にまで発展するとも考えられるのであります。

岡田宗司

1948-12-03 第4回国会 参議院 人事委員会 第1号

を持ち、又各方面の理解のある人でなければならないという点から言うと、そういつたような者を入れた方がいいじやないかと、無論この中の方も全部いけないというような意味のことではないのですが、少し片寄り過ぎておるような考えがあつて、こういうようなことが御議論など……関係方面からも意見もあるからまあこれにするといつたようなことが、これはなかなか國家公務員法の今度の規定によると殆んど政府に対抗する、現にこの給與問題等

小串清一

1948-11-22 第3回国会 参議院 人事委員会 第3号

人事院独立性を余りに過重する結果は、政府全般政策、殊に給與問題等に関しまして、財政経済政策との調和が、旨く保てるかどうかという点に疑問があるわけでございます。例えば二十八條情勢適應の原則というのがございますか、この規定には職員給與、勤務時間等は國会において、社会一般情勢に適應するように、随時にこれを変更することができるとあります。

石井茂樹

1947-10-14 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会公聴会 第2号

これはまことに不公平、また責任のない発言を認めるということになりますと、今の程度の情勢で考えますならば、労働者側の立場からはただ一方的に無責任発言、しかも集中的に給與問題等の問題についてのみ一方的に動いてくるということが、むしろ自然の理であろうかと思います。國家的観点に立つたこの法律が、責任の具体的な規定を欠いておるというために、かえつて私どもは現場の混乱を起すものと存じます。

早川勝

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